瓦工事は、定期的なメンテナンスを行って破損の可能性が考えられる段階で修復するのが望ましいです。

ただ、瓦自体は10年、20年経っても状態を維持できる素晴らしいものです。

しかし自然災害の影響で木が飛んできたりなど、何か障害物が飛んできて瓦にダメージを与え、ひび割れを起こしてしまうケースもあります。
そのため何か瓦に衝撃を与えるような出来事があったら、その段階で一度メンテナンスしてもらうと良いでしょう。

もし特に屋根に衝撃がない場合でも、下記のような状態が発生したら一度調査しましょう。

・雨漏りが発生
・剥がれた漆喰の跡が見られる
・瓦の色あせ
・瓦のズレ
・野地板の腐食

こういった症状が出ているようでしたら、修復作業を行った方が良いでしょう。

尚、自分で屋根に上って瓦の状態を確認するのは大変危険です。
下から見上げただけでは状態がわからないということでしたら、ぜひ大脇瓦店にお問い合わせください。

瓦以外にも防水の役割を果たすルーフィングシートの腐食がみられましたら、それも含めて変更することが可能です。

瓦の種類にかかわらず、修復対応しています。
各ご家庭の瓦の種類を分析し、お取り寄せして対応してまいりますのでお気軽にご相談ください。

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